六本木の社長(堀江さん)がこんなことを言っている:
築地が今物凄いことになっているらしい。: "
昨年来の不況で東京の高級レストラン・割烹などの景気が物凄く悪くなった影響で、その仕入先である築地はモロに影響を受けているらしく、特に高級食材が大打撃を受けている。そのため多く売れ残りになり、地方から魚介類を築地に出しているところもセリで原価われになるなど、大変な状況だ。
だから、実は今築地に行くと、驚くほど安い値段で魚介類を仕入れることが出来る。先日も数十人でバーベキューやったんだけどその魚介類・野菜の仕入れ値段は5万円を切っていた。スーパーで買うより安い上に、スーパーで売っている食材よりも新鮮さや品質では比べ物にならないほどいいものがだ。
てな、状況を旨く利用して私は家メシするときや、うちでパーティやるときはいつも築地で仕入れることにしている。でも別に大人数でなくとも普通の家族でも十分安くいいものを仕入れることができるんだ。東京に住んでいる人は一度築地で買い物をしてみると良いかも。
こういう情報を知っているか知らないかで、同じお金の額でも出来ることが大きく変わってくる。"
「安い」というのはあくまでも比較の問題で、今までのボリ過ぎ価格と比較してのこと。一匹数千円もしたサバとか、一匹数百万円もしたなんとかマグロとか、一個10万円のマンゴーとかメロンとか、いくらなんでもバブルだった。食わないのが一番。人々は今までの自分が如何にアホだったのかを、やっと気がつき始めたに過ぎない。こういうことにようやく国民が気がついたというのであれば、世界不況もまんざら悪いことでもなかった。バブルで食っていた既得権集団にとっては、困った事態かも知れないけど、人を騙して儲けていた罰を受けているわけで、自業自得だ。
NHKは、性も懲りず、一年も前に放映した築地礼讃番組の再放送。ハーバードの文化人類学者に褒めて貰ったとか「ニッポン文化はえらいんだぞ〜」との自己満足本能むんむんの番組だったけれど、文化人類学者が興味を示すと言ういうことは、とりもなおさずそれは「土人文化」であるということ。自慢することじゃない。
「女房は質に入れても初鰹」という「文化人類的には土人文化」は、そろそろやめにした方がいいんじゃないか。お金の節約にも繋がる。